Appleは「Apple Watch Series 4」を正式に発表した。以下ポイントを随時更新していく予定。
・画面が巨大化
・新しい文字盤(Watch Face)
・改善されたスピーカー
・64bitのデュアルコア「S4」チップ
・新しいジャイルスコープセンサー
・Taptic化されたデジタルクラウン
・下の充電まわり、センサーデザインを変更
・デジタルクラウンとセンサーで心電図のチェックが可能に
・バッテリーライフは1日分
・ゴールドステンレスが登場
画面サイズがより大きく
「Apple Watch」は初代のリリースから38mmモデルと42mmモデルの2モデル展開だったが、「Apple Watch Series 4」から40mmモデルと44mmモデルへと変更された。
過去のモデルと比較して、35%とディスプレイサイズが大きくなっている。
画面サイズにあわせた新しい文字盤たち
画面サイズの拡大にあわせ、新しい文字盤が追加される。情報が多くなっているのが特徴的。
「S4」チップは64bit化、デュアルコア
赤みが減ったデジタルクラウン
心電図に対応
デジタルクラウンと背面のセンサーで「Apple Watch」で心電図が測れるようになった。
バッテリーは1日もつ
ゴールドステンレスケースが登場
今までシルバーとスペースグレイだけだったステンレスケースに、ゴールドモデルが追加された。Nike、Hermesシリーズも継続されるとのこと・
まとめ
スペックは以下にまとめてある。
「Apple Watch Series 4」の価格は499ドルから以下の通り。
日本時間だと、明日の14日から事前予約が始まり、9月21日(金)に販売開始とのこと。そちらも楽しみである。