ついにゲットした「AirPods」ですが、体感ではバッテリー持ちはかなり優秀なように感じていますが、実際にはどの程度持つのでしょうか。
Appleの公表値では単体での動作時間が5時間、充電ケースを使うと24時間持つとしています。実際とは誤差があると思うので早速検証してみました!ではご覧ください。
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「AirPods」、実際には5時間30分以上持った
今回の検証方法は「iPhone 7 Plus」にペアリングした「AirPods」でバッテリーが切れるまでひたすら音楽を聞き続けるというもの。YouTubeを見たり、他にも途中何度かペアリングしたまま外してました。
スタートは充電ケースで「AirPods」を左右のイヤーピースの充電をスクリーンショットのように100%にしておきます。13時に100%の状態で検証開始。
ここから4時間くらい音楽を聞き続けました。そして、17時、31%になります。17時51分、だいたい半分の14%になるまで、充電器に入れずに放置。そこから、また半分の7%になるまで音楽を聞きます。半分になったのは18時22分。
そして最後の力を振り絞って「AirPods」は頑張ります!そしてバッテリーが切れるとき。記録は18時36分でした。7%からわずか14分ほどでバッテリーが切れ、両耳で聞こえなくなってしまいました。
ちなみに、電池がなくなった方の「AirPods」から順番に音が切れていきます。この検証でわかったことは、やはり「AirPods」はバッテリー持ちが良いということ。Appleが設計した「W1」チップがもっと進化したら次期モデルではもっと持つ可能性もあると思うと夢が広がりますね。
最後に箇条書きにして「AirPods」のバッテリー持ちテストに関してまとめておきたいと思います。ぜひ参考にしてみてください!
- バッテリー持ちは公表値と同じ・それ以上単体で持った
- 片耳のバッテリーが切れてももう片耳は動き続ける
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▼「AirPods(エアポッド)」のレビュー記事
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