「Instagram」は多くのユーザーがおり、偽アカウントは有名な芸能人だけであって自分には関係ないように感じるかもしれません。
僕もそう思っていたのですが、僕の周りで「偽アカウント」の被害にあっている人がいたので、その対処法ををメモしておこうと思う!ぜひチェックしてみてほしい。
自分の知らないところで偽アカウント
「偽アカウント」の説明を簡単に。アカウントの乗っ取りとは違い、自分の知らないところであたかも本人であるかのようにプロフィール写真や名前を掲載した新たなアカウントが第三者によって作られること。
詐欺や法律に触れるようなことに、自分の偽アカウントが使われる可能性だってないとは言えないので、余計に怖いなと。
僕の周りで被害にあった人は、友達にInstagramのアカウント新しく作った?と聞かれ、身に覚えがないことなので見せてもうと「偽アカウント」であることがわかったらしい。
もし「偽アカウント」があったら
ないのが一番だが、もし「偽アカウント」があった場合はどう対処すればいいんだろうか。あまりインターネットに詳しくない人は本当に困ると思う。
調べてみると、Instagramは以下のようなサポートページを公開していた。
サポートによると、Instagramアプリ内の右上にある「…」から「報告する」ことができる。報告することで相手に誰が報告したかはバレることはないので安心だ。
また、試す価値がありそうなのがInstagramのフォームから直接報告する方法。Instagramのアカウントを持っていない人用と案内されているが以下は誰でも使える。
身分証明書のアップロードも必要で、わりと本格的な作業になるので、それだけ重要性をInstagramが理解してくれ、早く対応してくれることもあるかも?!こちらでの報告もしたので、後日動きがあったら追記したい。
なお、サポートページによると身分証明書は、運転免許証・パスポートなどとのこと。顔写真が付属する証明書がない場合は、氏名と生年月日の両方を確認できるものも可能だそう。
自分の周りで「偽アカウント」がある友達がいるという可能性はゼロではない。もし、怪しいアカウントを見つけたときは本人に直接確認するのも優しさだなと感じた。困っている人がいたら参考にしてほしい。
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