「MacBook Pro」をメインマシンとして使っているのですが、少し前から気になっていたキーボードのバックライトが光らないという問題をシステム環境設定をいじることで光るようにできたので、その方法をまとめておきます。
この表示がよく画面に出る
MacBook Proを使っているときに、キーボードのバックライトを点灯させようとした時によく出てきていたもの。Macを使っている人なら一度くらい遭遇したことがあるかもしれないこの画面。禁止のマークなので、Macがぶっ壊れたのではないかと思う人もいるかも。
MacBook Proを再起動しても直らず、セーフブート(セーフモード)での起動も試したが全く効果はありませんでした。ただし、調べてみると幸いにも故障ではなく、Macのシステム環境設定が原因であることがわかりました!
Macのシステム環境設定を見直す
「OS X El Capitan」となっているが、記事執筆時点で筆者の「macOS High Sierra」でもこれ通りで無事キーボードのバックライトが光るようになった!!
システム環境設定を開き、キーボード>環境光が暗い場合にキーボードの輝度を調整に進み、そこのチェックマークを外すことで調整ができるようになるはずです!
キーボードのバックライトは使うことは少ないが、なんか光っているだけでテンションが上がることがあるなと個人的に感じています。光らずになんだか気持ち悪いときにはこの設定を弄ってみることをおすすめします!
MacBookの容量不足、解消しない?
必要なときに「MacBook」の空き容量が少ないと困ります。そうなる前に、僕なりにMacBookの容量を食ってる原因とその解決策をまとめてみましたので、以下からどうぞ!
※本記事は2017年6月18日に公開したものをリライトしたものです。