よーた(@yotaszk)です。私たちの生活に欠かせないもののは、間違えなくiPhone、そしてiPhoneに必須なのは、モバイル回線だろう。(ネットに繋がってないiPhoneは文鎮)
先日ハワイに滞在した際に、使い放題・高速・現地電話番号付きのコスパ良さげSIM「MOST SIM(5日プラン)」を日本で購入して、持っていた。使用感などをレビューにまとめておこうと思う!
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無制限の使い放題の「MOST SIM」
「MOST SIM」の1つ目のメリットは、買い切りで無制限の使い放題ができること。日本では、12GBあるIIJのファミリープランを1人で使っているので、容量は多いほうが安心。僕は5日の使い放題プランを日本のアマゾンで購入した。
「MOST SIM」のプランは以下の通り、様々な期間で販売されている。120日間のプランでも、23,600円(記事執筆時点)なので、月額4,000円程度とコスパは良さげ。許せる範囲だろう…!
「MOST SIM」はLTE(4G)に対応
当たり前だが、LTE(4G)に対応している。テザリングも可能とのことだが、テザリング時には3Gになってしまうらしい。ただ、旅行先で作業をするのこともないと思うので気にせず購入。
「MOST SIM」の使用感は、日本のSIMと変わらず問題なく使えた。ただし、市街地では。オワフ島のワイキキビーチ周辺では問題なく使えていた。人混みでもそんなに遅くなった印象はなし。
一方、圏外になってしまったのは、カイルア・ビーチ・パークとダイアモンドヘッド周辺と。ダイアモンドヘッドの上まで僕は歩いて登ったのだが、完全に圏外だった。同行した人のルーターを見てみると電波は入っていたので、このSIMの問題そう…
現地の電話番号がついてくる
このSIM最大の特徴は、現地の電話番号がついてくること。事前に開通日とiPhoneのIMEI番号を申請しておくことで、到着日の正午までに電話番号がアクティベートされる
メールにて現地で使える電話番号が通知されるが、残念ながら国際通話は使えず、あくまでもアメリカ以外の電話番号に掛けることはできないので注意を!
実は、帰国前日に飛行機のウェブチェックインをしたところ、2名分だけチェックインされてないというミスに遭遇。それに気が付き、この番号を使い航空会社に電話をかけて対応してもらうことができた。「MOST SIM」さまさまでした…!
市街地以外では微妙に電波のつかみが悪かったものの、コスパもよく、現地で使える現地の電話番号が、2,000円ちょっとでついてくるのは非常に良い。今後、アメリカに行くときはまたリピートするかもしれない。
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