よーた(@yotaszk)です。「iPhone 6s Plus」を使い始めてから1週間が経ちました。サイズはちょうどいいです!
ということで、「iPhone 6s Plus」を1週間使って感じた15のことをレポートととしてまとめていく!それでは以下どうぞ!
「iPhone 6s」か「iPhone 6s Plus」
僕は元々「iPhone 6」ユーザー
昨年、発売された「iPhone 6」シリーズで僕が選んだのは、4.7inchディスプレイを搭載した「iPhone 6」でした。5.5inchの「iPhone 6 Plus」を持っている自信がなかったからです。
他にも理由はあり、通学時に大きいと不便だなと思ったことも理由の1つです。
2015年モデル「iPhone 6s」を選ぶにあたって
「iPhone 6s」を選ぶにあたって、6sにすべきか6s Plusにすべきか数人の人に意見を聞いてみました。その中には「iPhone 6 Plus」を使っている人や「iPhone 6」を使っているが多いです。
「iPhone 6 Plus」ユーザーの中で圧倒的に多かった意見は、「少し大き過ぎる」「フリック入力ができない」「指が届かない」というような意見で「iPhone 6s」にサイズダウンするとのことでした。
以下にもある通り本当に迷いました・・・
「iPhone 6s Plus」を1週間使って感じたこと
1、大きいけど4.7inchからの乗り換えなのでそこまで
言われていたとおりだ。確かに大きい。デカイんだ。でも、昨年「iPhone 6 Plus」に乗り換えたユーザーとはサイズの感じ方が違うと僕は考える。
4inchや3.5inchの「iPhone 5s/4s」などから5.5inchの「iPhone 6 Plus」に乗り換えたらそりゃ邪魔だ。もはや同じiPhoneとは思えないだろう。
しかし、僕は昨年は、4.7inchの「iPhone 6」を購入。4inch → 4.7inch → 5.5inchという流れなのでそこまで大きいと感じなかった。
今考えると、一番賢い選択だったかもしれない・・・
2、意外と上まで指はとどく!!
先述通り、大きい。しかし僕は上の方まで指がとどいたのだ!そこまで手が大きい訳ではないのだが、なぜかとどいた!
「iPhone 6」のようなフィット感はゼロに等しいが、これはこれでありだなと感じだ。広い画面は最高だぜ!!
3、厚くなったけど、全くわからない
「iPhone 6」シリーズより少し厚みが増した「iPhone 6s」シリーズだが、厚くなったはずだが全くわからない。
ケースは「iPhone 6 Plus」用のものを使い、フィルムはAnker iPhone 6 Plus 用強化ガラス液晶保護フィルムを使っている。
アクセサリーなどは「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」のものをそのまま使えるし、厚みもそこまで気にならない。
4、iPhoneのホーム画面が横になる!謎の感動!
「iPhone 6 Plus」でもあったが、「iPhone 6」ユーザーである僕からしたらホーム画面が横になるだけでも感動もの!しかし、使うかはわからない。正直、必要ないかもしれない…
5、簡易アクセスが逆に使いにくい
こちらは「iPhone 6」シリーズから、ホームボタン(Touch ID)を軽くタップすると画面の下半分になる機能「簡易アクセス」だがコレが逆に使いにくい。
設定でオン/オフ切り替えができるので、同じように思っている方は「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「簡易アクセス ON/OFF」からオフに!
6、バッテリー持ちは最高!1日半は余裕のよっちゃん
「iPhone 6s Plus」のバッテリー持ちは最高だ。省電力モードなどにせず、朝7:00頃から17:00頃まで普通に使っていたが、残りは半分以上!納得のバッテリー持ちだ。
1年後までバッテリーがへたらないように慎重に扱いたい!
7、Spotlightが劇的に進化!とても便利に
これは「iOS 9」の話だが、「iPhone 6」の時よりも「iPhone 6s Plus」のほうが快適に使える!!以下「iOS 9」の記事で詳しく説明している!
8、ブラウジングが2GBメモリのおかげでサクサク
地味に嬉しいのがSafariのネットブラウジングが快適になったところ。念願の2GBメモリ(RAM)の恩恵を直接受けれている気がする!とてもいい!
以下記事でそれほど快適になったのかわかる動画を紹介しているのでご覧あれ!
9、光学式手ブレ補正が動画につくと安定感が違う
「iPhone 6」から「iPhone 6s Plus」にした大きな理由でもあるのは、やはりこれだ。「iPhone 6 Plus」ではつかなかった光学式手ブレ補正が動画につくのだ。比較動画が以下にもあるが全く違う。
10、4K動画撮影ができるけど、果たして使うかな?
徐々に「4K」動画が撮影できるスマホが当たり前になってきつつありこの頃。カメラ性能が上がるのは歓迎だし、4K動画が撮れるのも最高だ。しかし使うかは別もの。
「4K」動画のサンプルをPedro Santamaría氏が公開している。以下からご覧あれ!
11、「Live Photo」が楽しすぎる!
僕が最高に気に入っている機能の一つ。これが「Live Photo」。写真撮影時に前1.5秒間を音声とともに録画してくれる。写真を深く押しこむと動き出すのだ!
こんな感じにね!
12、「Touch ID」が爆速
iPhone 6sの「Touch ID」は第二世代と言っているだけに違う。速さが前世代のものと比にならないくらい速いのだ!僕の環境での速さを動画として上げている!
他にも「iPhone 5s」「iPhone 6」「iPhone 6s」の指紋認証の速度を比較した記事もある。気になる方はご覧あれ!
13、「3D Touch」はあるが普通に開いてしまう
文字では伝えにくいのだが、「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」のメイン機能はやはり「3D Touch ディスプレイ」だ。「iPhone 4s」の頃から開発している機能とされておりやっとカタチになった模様。
しかし、今まで画面を深く押しこむという概念がないせいか、普通に開いてしまう。これは困った。慣れるしか無さそうだ。
14、「Pop」「Peek」が使いこなせん!
もう一つ「3D Touch ディスプレイ」を利用した機能について。「Pop」「Peek」があると思うがこれをするなら開いた方がいい気がする。押してから開くまでもっと速いといいな…
15、今までより「Apple Watch」が必須アイテムに
「iPhone 6」よりも大きくなったということで、圧倒的にバックの中に入れておくことが増えたのを実感する。それにより「Apple Watch」がより必須になった。
「iPhone 6s Plus」になってから、ワイヤレスイヤホンを使い手には「Apple Watch」をつけ、バック内に「iPhone 6s Plus」を入れるというフォーメーションで運用中!
「watchOS 2」になり、できることも少しずつ増えてきた「Apple Watch」。Plusユーザーには必須アイテムの一つだ。
まとめ
ということで、「iPhone 6s Plus」を1週間使って感じた15のことをまとめてみました。すごく何かが変わった訳ではない「iPhone 6s Plus」ですがかなり完成されてきました。
ハードウェアの方は、このくらいにして「3D Touch」へのアプリ対応やiOSのバグ修正もこれから期待していきたいです!
一応、アプリをリリースした開発者としては、「3D Touch」の新しい使い方を考えてアプリを開発したいなとか考えています。いい案があればの話ですがね…
僕は「iPhone 6s Plus」にして正解でした。