よーた(@yotaszk)です。実は2週間くらい前に「I-O DATA 28インチ 4Kディスプレイ LCD-M4K281XB-A」が4万円台後半で販売されていました。
今まで、兄弟のフルHDディスプレイを借りて使っていたので「この際だから、5万円きってるし4Kいくか!」というテンションで、かねてからの憧れであった「4Kディスプレイ」を購入しました。
ということで購入した「I-O DATA 28インチ 4Kディスプレイ LCD-M4K281XB-A」をレビューしていく!
作業スペースが凄まじく大きい!ディスプレイも綺麗で文句なし!
僕は13インチ型「MacBook Pro Retina」で作業を普段からする。休日はほぼ一日じゅうMacの前にいるので首が痛くて困っていた。
そんな時に、ゲーム用に兄弟が使っていた「BenQ 24型ワイドディスプレイ(5ms/フルHD/HDMI×1) GL2460HM」を借りて作業することに…
しかし、兄弟もゲームをしたりいろいろ使うらしく、そろそろ買い時かと思っていたところこの「4Kディスプレイ」が激安で販売されていた。
では外観を見ていこう!
本体はこんな感じ。普通のディスプレイと特にかわらない。前にゴチャゴチャしているのはケーブル類。「HDMI」「Display Port」「ACアダプタ」の3本が付属している。
横から見るとまるで「iMac」のブラックモデルかと思うくらい。僕的にデザイン製はそこそこ気に入っている。
またスタンドの素材はずっしりとしてアルミ素材で、チープさを全く感じない点も気に入った。
ディスプレイの入力は「HDMI × 2」「Display Port × 2」「VGA × 1」の計5ポートがある。僕は付属のHDMIを使って接続している。
ちなみにACアダプタは普通のものと同じ。
サイドにはイヤホンの端子とマイクの端子もついていた。内蔵スピーカーは少し音が悪いのでここに外部スピーカーをつけるのもいいかもしれない。
最後に「MacBook Pro Retina」の13インチモデルと比較サイズ感を比較してみた。すごく大きく13インチが4つ分くらいパット見ある。
高さはスタンドも入れて2倍近くある。視線を合わせるのに少し苦労した。
「LCD-M4K281XB-A」を買ってみてとくに気に入らない点はないが、4Kの解像度に圧倒された。さらに「MacBook Pro Retina」が頑張っているなと感じた。
熱対策には、今夏に購入した「ノートブック冷却台「ENERMAX CP008」」をフル回転させているのでほぼ大丈夫そうでした。
「4Kもいらないだろ…!」と思っていましたが、Retinaディスプレイを使っていると欲しくなってしまうんですよ…
今回はディスプレイ「I-O DATA 28インチ 4Kディスプレイ LCD-M4K281XB-A」のレビューでしたが、後編は4K解像度の凄さを記事にまとめてみました。ご覧あれ!
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