ディスプレイにつなげて使うときに、デスクにベタ置きしていたが、スペースを有効に使うべく、MacBook専用スタンド「Twelve South BookArc Stand for MacBook」を購入してみた。早速レビューしてみる!
縦置きでデスクに余裕を
今回の目的は、デスクのスペースを有効に使うため。作業部屋では4Kディスプレイと外付けキーボード＆マウスを使うため、ほとんど、本体のキーボード＆トラックパッドは触る機会がない。
使わないなら、場所だけとって邪魔なので有効に使うべく、「Twelve South BookArc Stand for MacBook」を導入した。万が一、MacBookが倒れたら嫌なので、Appleが販売しているサードパーティ製アクセサリーを選んだ。
箱のわりにスタンドはコンパクト。本体はこんな感じで曲線が美しい。
このスタンドの対応機種は、MacBook・MacBook Air・MacBook Pro。厚みが違う3機種に確実にフィットすべく、シリコン製のパッドで調整する仕様。
よってここまでフィットする。これで倒れる心配もほぼなさそう。だが、地震とかは心配なので夜には横にして寝るようにしている。
スタンドに「MacBook Pro」を立ててみた。ただ、上記のパッケージの写真とは違うことに気がついただろうか。そう、Appleロゴが逆なのだ。
なぜかと言うと、僕が愛用しているMacBook Pro用フリップスタンド「Bluelounge Kickflip」に干渉してしまっているから。少しダサい…。もし、僕のようなスタンドを使っている方は注意が必要そう。
Before / After
さて、「Twelve South BookArc Stand for MacBook」を導入した目的は、デスクを有効的に活用できるスペースを増やすこと。以下、ほぼ同じアングルで、「MacBook Pro」の縦置きスタンド利用前、利用後の写真を比べてみる。かなり、デスクに空きスペースができた！
「Twelve South BookArc Stand for MacBook」は、Mac必須のアイテムかと言われれば、必須ではない。ただ、あるとデスクに余裕ができて個人的には大満足だったので、買ってよかった！スペースを活用したいという方は導入を検討するといいかもしれない。