「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」「iPhone XR」「iPhone XS」は縦幅が長いディスプレイが特徴的。ディスプレイのアスペクト比で言うと、2.17:1という気持ち悪い感じだ(iPhone 8までは16:9)。
当然、今まで画面にピッタリ収まってきたYouTubeの数々の動画は、サイドに余る部分が出てきてしまう。これは動画を直す必要があるため、私たちが直すことはできない。ただ、YouTubeに縦長のiPhoneの画面いっぱい(拡大)にして動画を見る機能あるので紹介する!
ピンチアウトで画面に合わせる(拡大)
先述の通り、画面とYouTubeにアップされた動画の比率が違うため、無理矢理合わせることもできない。根本的な解決をするには投稿者にどうにかしてもらうしかないのだが、縦長のiPhone向けに実装された拡大機能を知っておくことで、少しは快適に見れるかもしれない!
YouTubeをランドスケープモード(横)にして、ピンチアウトすると「iPhone X」の縦幅に合わせて動画が拡大される。もちろん上下で切れてしまう部分はある。動きは以下、gifアニメーションを確認してほしい。
ぜひ、新型iPhoneをゲットした人はお試しあれ!
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おすすめ:防水対応のiPhoneでもNGなこと
「iPhone XS」「iPhone XS Max」はより高性能な防水仕様になった。だが、防水対応とはいえ水没する可能性のあるNGな行動もある。そこで、以下に注意ポイントをまとめてみた。長い間iPhoneを使おうと思っている方はチェックすべし!
・防水対応のiPhoneでも絶対にNG。確認しておきたい4つの注意点
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