【レビュー】iPhone Xの保護ガラスはFarfalla一択！ガラスフィルムの完成形

これまで、ELTD iPhone X 強化ガラスフィルムやiPhone 7時代からお世話になる「ITG PRO Plus」、極薄、0.2mmのガラスフィルム「Z’us-G」 などを「iPhone X」で試してきました。「iPhone X」になり、落としてしまうことが多く、既に2枚割りました。

今回レビューする、Farfalla製のガラスフィルムですが、今まで紹介したクオリティが高い製品の中で、ガラスフィルムの完成形とも言える製品でした。サンプルを送っていただいたのでチェックしてみます。

センサーハウジングをしっかりガード

Farfallaから送られてきた保護ガラスはこんなパッケージでした。「ゴリラガラス 5」を採用しているので、ゴリラということでしょう。可愛いのでつい撮影してしまいました。

「iPhone X」に貼り付けてみると、かなりサイズがぴったり目に作られています。最近気に入っているiPhone X用バンパー「ThinEdge」を着けると、数ミリしか間には隙間がないことがわかります。ラウンドエッジ加工も施されているので、さわり心地も快適です。

「Farfalla」の完成度の高さを感じるポイントは、センサーハウジングを、内蔵ステレオスピーカー・内蔵マイク以外保護しているところです。本当に小さく穴が開いているだけです。

どういうことかと言うと、多くのガラスフィルムは「ITG Pro Plus」の用にセンサーハウジング部分がモロに露出しているものもあります。これでもいいんですが、保護されている感がなく少し心配なので、個人的に「Farfalla」は気に入っています。

・【レビュー】iPhone X用ガラスフィルム「ITG PRO Plus」

保護ガラスに大切な滑り心地ですが、こちらも良好です。説明によると、ブルーライトを92％カットするそうですが、残念ながら僕の目ではよくわかりませんでした。

ただ、ブルーライトカットは個人的に興味ないので「Farfalla」に弱点なし！！Amazonのカスタマーレビューにあった「ガラスフィルム界のリンゴ」に、まさにそうだなと感じました。期待を裏切らない「iPhone X」用保護ガラスです。

「iPhone X」はAppleCare+未加入で本体を割った場合、修理費用は6万超えも修理代金がかかります。最悪の事態を避けるために、今年最後に「iPhone X」用ガラスフィルムに投資してみてはいかがでしょうか。

▼「iPhone X」

▼「iPhone 8」用

▼「iPhone 8Plus」用