iPhone 5時代から愛用していたケース「iFace」。iPhone 6では購入しなかったものの先日ついに「iPhone 6s Plus」用を購入した。
約1年間「iFace」を使わずにブランクがある上に、iPhone 5と比べ物にならないくらい巨大化しているということで心配だったが、さすが「iFace Innovation(イエロー)」!納得しすぎるクオリティ。早速レビューしていく!
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「iFace」より全然薄型化!?ICカードも入る「iFace Innovation」
当ブログをご覧になっている皆さんであれば「iFace ってあのケースね?」となる人もいると思うが、一応「iFace」について改めて紹介したい。
「iFace」とは、韓国のAce Diplayというメーカーが販売するブランド。最初は「iFace」のみだったが今では「iFace Innovation」や「iFace Revolution」など様々な派生ケースも誕生し世界的に人気が高いイメージがある。
「iFace」というと、その人気さ故に偽物が多く出回っているので購入時に正規の代理店(日本ではHamee)かどうか以下から製品に同梱されているシリアル番号で確認してください。
→ ACEGROUP Product Genuine Validation
それでは本題に入ろう!
こちらが「iFace Innovation(イエロー)」本体。iPhone 6s Plus(ローズゴールド)に装着してみるとこんな感じ。
本体の裏側はこんな感じで蜂の巣みたいなハニカム構造をしている。電磁波遮断ステッカーはケース中央にはられている。このステッカーについて以下記事が参考になった:
→ iFace 純金99.9%の電磁波遮断ステッカーは効果があるのか? – Coolなスマホケース(カバー)を探してみよう!
iSightカメラのまわりの穴は大きめ。よって写真を撮影した際に厚めのケースながら影が映り込む心配がない。
サイドも同様になっており音量調整ボタンが2つ、その上にはマナーモードオン/オフボタン用の穴がある。
逆サイドの電源ボタンはこんな感じ。ボタンの輪郭がしっかりしていてカチッと押しやすく最高だ。
電源ボタンの下にあいたスペースはICカードを入れるスペースがある。これに関しては後ほど詳しく紹介するのでお待ちあれ…
Lightningケーブルやイヤホンを差し込む口は大きく開いている。特にイヤホンジャックはL字も入りやすいように配慮されていたので「Beats Solo2」も問題なく入った。
ICカードは入れられるが「iFace」を取らないと使えない…
後ほど触れるといったICカードについて使ってみた感想を少し書きたいと思う。「iFace Innovation」の最大の特徴でもあるはずのこいつが、まさか…
ひとまず、以下を読んでいただきたい。
とある雨の日、学校に行くために改札を通過しようとしていた僕。後ろには長い通勤客の列があった。普段なら財布をかざすが今日からはiPhoneでいける!とちょっとワクワク(笑)
そんな中、事件は起こった。そう「iFace」に入っているはずのICカードが反応しないのだ。まじか…と朝から僕の中に衝撃が走った。
後ろには長い通勤客たちの列。恥ずかしさとともに朝から申し訳なさ、さらになんで使えないんだと疑問がフツフツと湧いてきた。
帰宅し「iFace Innovation」のパッケージを見てみるとすべてがわかった。「ICカードを利用する際には本製品からICカードを取り出してください」だってさ…。普段は自転車で通学している僕はそこまで大きな問題でもないが、電車を主に使う人からすると大問題。クールなデザインなのにスマートさが微塵も感じられなかった。
だが、やっぱり「iFace」。納得しすぎるクオリティとデザインでこれからもiPhoneを守ってほしい。ぜひチェックを!
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