Apple 学割：高校生や中学生でも対象？親の代理購入はできるのか？

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Apple 学割：高校生や中学生でも対象？親の代理購入はできるのか？

Apple 学割：学生向け！MacBook・iPadの購入方法・購入体験談まとめでApple 学割やApple on Campusについてはまとめた。

そこで一つの疑問がある。Apple 学割では、高校生や中学生も対象なのか対象ではないのか？という点。結論としては、条件を満たせば高校生は対象である。そのルールについてまとめておく。

高等教育機関への入学が決まった高校生は学割対象

Appleの定めた購入条件をみてみると、残念ながら高校生や中学生が対象とは書いていない。主な対象は高等教育機関に属する学生（大学、高等専門学校、専門学校）だ。

・大学、高等専門学校、専門学校の学生*
・上記の教育機関への入学許可を得て進学が決定した生徒*
・大学受験予備校に在籍する学生*
・小・中・高・大学・専門学校の教職員
・PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方

* 大学、高等専門学校、専門学校の学生、それらの学校に進学が決まった生徒、大学受験予備校生は父母の代理購入もできます。対象の詳細はApple Store for Education対象教育機関にてご確認下さい。

しかし、下の注意書きをよく読むと、大学、高等専門学校、専門学校に進学が決まった生徒は対象とある。つまり、大学や専門学校への入学が決まった高校生であれば、Apple 学割を受けられる。なお、学生の親による代理購入も可能。

実際に、僕もこの制度を活用し、大学入学前の高校時代に「MacBook Pro」を購入した経験（父親のクレジットカードで決済）がある。

「教育機関向けPro Appバンドル」も同じルール

Appleは、プロ向けのアプリをまとめて学割価格で販売している「教育機関向けPro Appバンドル」はどうなのか。「教育機関向けPro Appバンドル」は以下がセットになり、価格は22,800円（税別）。

  • Final Cut Pro X
  • Logic Pro X
  • Motion 5
  • Compressor 4
  • MainStage 3

7万円超えのアプリが2万円ちょっとで、学生に割引で販売するということでお得すぎると話題になったが、Apple 学割の条件と同じ。

ちなみに、「教育機関向けPro Appバンドル」の購入方法は僕のこちらの動画を参考にどうぞ。

おすすめ：Apple 学割購入方法紹介します

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Apple 学割の購入方法やこれまでApple 学割を利用した経験は以下の記事にまとめている。学割を利用して購入する場合は参考にどうぞ！

【追記】頂いた情報によると、高専生も対象となる可能性があるようなのでチェック